ガイド・ワークシート · 小学校4年生の直方体・立方体を学ぶ場面に

直方体と立方体の展開図:折る前に面の位置を考えよう

立方体の展開図には、同じ大きさの正方形が6枚必要です。ただし、6枚つながっていればよいわけではありません。折ったときに面が重ならず、立方体を囲めるかを確かめましょう。

制作 内容確認

A:立方体の展開図 · B:直方体の展開図 · C:立方体にならない例
学習用模式図
  • A:立方体の展開図
  • B:直方体の展開図
  • C:立方体にならない例

一つの面を決めて考える

まず底になる面を一つ決めます。となりの面を折ると、どの面が上に来るでしょう。面に別々の印を付け、予想してから紙で確かめます。見取図で見えない面も、立体にはあります。

直方体と立方体を比べる

立方体の面はすべて同じ大きさの正方形です。直方体では、向かい合う面の形と大きさが同じになります。Bは辺の長さの比を2:1:1にした例で、つながる辺の長さが合うように作っています。

うまくいかない例も調べる

Cにも正方形は6枚ありますが、3列2段に並べた形は立方体になりません。どこが重なりそうか予想し、Aと比べて理由を話してみましょう。のりしろは、立体の新しい面には数えません。

観察・制作の活動

学習資料

  • PDFの3ページ目にある型紙A
  • 鉛筆と定規
  • テープ・大人と一緒に使うはさみ
活動シートPDFをダウンロード ↓
  1. 1

    Aの底面を決め、6枚の面に違う印を付ける。

  2. 2

    上に来る面を予想してから、折って確かめる。

  3. 3

    Cがうまくいかない理由を、面の位置を使って説明する。

確かめ方と解説

  • Aは立方体になる展開図です。Cは折ると面が重なります。
  • Bは2:1:1の直方体の例で、向かい合う面の大きさが対応します。
  • のりしろを含めても、立方体の面は6面です。

モデルで分かること・分からないこと

紙の例は幾何学的に確認していますが、AIモデルの正確さを保証するものではありません。印刷設定によって実際の寸法は変わります。

発展:必要ならデジタルモデルを作成

上の活動はモデルを生成せずに完了できます。別の角度から見たいときはモデルを作り、図と照らして構造や欠けた部分を確かめましょう。

実際の生成は1回につき1モデルで利用枠を使います。許可されたアカウントでログインしてください。

参考画像は完成モデルや検証済み構造ではありません。画像を選ぶだけでは生成は始まりません。

モデル作成 →

観察したことを教科書と下の資料で確認してください。

次に調べてみよう